どんな場合でもそうだが、お金を借りる時に最も心配になるのが金利である。住宅を建てたり、マイカーを購入す る場合などには大口のローンとなり、金利を考えて借りる。バブル経済の崩壊後、日銀は長い間にわたって「ゼロ金利政策」をとってきた。この「ゼロ金利政 策」によって、景気の下支えをしてきたが、戦後最長の好景気が続いていることもあって、日銀はゼロ金利政策を解除した。
金融機関でローンを組む場合には、変動金利か固定金利かを選択してローンを組む。キャッシングの場合には、実質の年利率の最大は法律によって決まっており、その利率の中で各社がそれぞれに金利を設定する。
利 率の設定自体は、キャッシング審査とは直接的な関係はない。キャッシング審査が簡単だったり、審査が早いことが特長となっていても、それが直接金利の安さ とは結びついていない。金利でキャッシングを比較してみると、銀行系やIT系、商社系といったのキャッシングが安いのが目に付く。いろいろあるキャッシン グの中で実質年率が最も低いのUFJニコスで、7.80%から17.6%と業界の中では最低金利ということを目玉にしている。
UJFニコスは、全国に1万5千台を超えるATMネットワークを持っていることもメリットであろう。同様に最低が7.80%で最高が17.80%に設定しているのが楽天クレジットとアットローンである。
楽 天クレジットは楽天グループ、アットローンは銀行系である。次いでオリックスVIPカードローンの実質年率が8.0%から17.60%となっている。 ディックも年率は12.88%から20.88%に設定している。信販系や消費者金融系は、ほぼ横並びの金利を設定している。 |